無垢 羽目板
[ 二方本実/突付け・V溝 ]
米ヒバ・イエローシダー
羽目板 パネリング 軒天 壁 天井
【セレクトグレード】
米ヒバ・イエローシダーの明るく美しい仕上がり面は和洋どちらのテイストにも良く合います。
無垢の羽目板を壁・天井に貼ることで壁紙や化粧シートでは味わえない温もりと高級感があるインテリアのアクセントとなります。
無垢の羽目板は、調湿効果や断熱効果があり心地よい空間を提供してくれると共に香りや経年変化をお楽しみ頂けます。
Wood
Type
Price
Stock
Area
Char.
米ヒバ・イエローシダー
一枚物(無塗装・オプション塗装可能)
8 x 100 x 1830/2440/3000/3650
設計価格 11,000円/ m2〜
在庫品 ※欠品にご注意下さい。
北米・カナダ
ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹
青森ヒバに似ているため米ヒバと呼ばれ、現地ではイエローシダー (黄色杉)と呼ばれたりしてますがヒバでも杉でもなく、ヒノキの仲間です。
色調は心材は黄色、辺材は黄白色、木目は年輪幅が詰まっていて美しいです。
シロアリや耐腐朽性も非常に優れているので、建材として高い評価を得ています。
ヒノキは伐採してから200年は強度が増していき1000年かけて徐々に弱くなり、100年後に伐採時と同じ強度になるほどの耐久性があるので古くから神社仏閣に使用され長い間朽ちずに残っています。ヒノキの仲間である米ヒバも香川県の金比羅宮や出雲大社にも使用されています。
米ヒバ・イエローシダーの経年変化・日焼け
米ヒバ・イエローシダーは経年変化すると飴色に変化していきます。
経年変化の度合いや速度は日光の辺り具合で異なり、塗料による黄変もします。オイル塗装やウレタン塗装も同様に黄変しますが、同じウレタン塗料でも商品によって黄変の度合いは異なります。掲載写真はあくまでも参考となります。日射量・環境・年月・塗料によって経年変化の度合いは変わりますので「何年後にこうなる」ということはありませんので予めご了承ください。
Before
After
経年変化とは
年月が経過し、物質が時間とともに変化していくこと。無垢材の場合の経年変化は主に日焼けによる色の変化をさします。樹種によって色の変化は異なり、色が薄くなるもの・色が濃くなるもの・色が赤くなるものと様々です。経年変化とは別に「経年劣化」という言葉がありますが、こちらは年月とともに老朽化し腐食や変色、変形といった劣化していく様を指します。多くの製品は経年劣化していきますが、使いこむほどに味がでる無垢材などは経年変化と呼びます。
無垢材は直射日光や強い日差しを浴びると過度の乾燥状態となり、ヒビ割れを起こす可能性があります。カーテンなどを利用し できる限り直射日光が当たるのを避けて下さい。また、部屋内が乾燥状態の場合はヒビ割れを促進するので適度な湿度を保って下さい。
仕様・各商品の設計価格は
パネリング カタログをご参照下さい
ご採用・施工前・ご使用前に
必ずご一読ください
製品・施工ガイド
はパネリングページよりご参照下さい
パネリング ページへ
ご注文方法
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