無垢 羽目板
[ 二方本実/突付け・2㎜面取 ]
レッドシダー【11㎜厚】
羽目板 パネリング 軒天 壁 天井
【セレクトグレード】
綺麗な通直な木目と自然な濃淡のコントラストが人気の木材です。
無垢の羽目板を壁・天井に貼ることで壁紙や化粧シートでは味わえない温もりと高級感があるインテリアのアクセントとなります。
無垢の羽目板は、調湿効果や断熱効果があり心地よい空間を提供してくれると共に香りや経年変化をお楽しみ頂けます。
Name
Wood
Type
Price
Stock
Area
Char.
レッドシダー 羽目板 11㎜厚
ウエスタンレッドシダー
一枚物(無塗装・オプション塗装可能)
11 x 89 x 1830/2130/2440/3050/3660
設計価格 24,200円/ m2〜
在庫品 ※欠品にご注意下さい。
北米
ヒノキ科ネズコ属の針葉樹
色調は淡褐色〜褐色で辺材と心材で濃淡差があります。 通直で主張の少ない木目と自然な濃淡のコントラストが特徴です。
現地でレッドシダー(赤い杉)、日本でも米杉とも呼べれていますがヒノキの仲間です。
天然の成分により腐朽・虫害に強く、雨や日差しにも高い耐久性を持ちます。先住民からは[ 生命の木 ] と呼ばれトーテムポールやカヌーの材料として使われてきました。ヒノキ特有の心地よい香りがあります。
レッドシダーの経年変化・日焼け
レッドシダーは経年変化すると辺材の明るい淡褐色の色味は飴色味を帯び濃くなっていきます。製材直後のハッキリとした濃淡のバラツキは徐々に落ち着き、濃淡差はあるものの全体的に馴染んで深みがましていきます。
経年変化の度合いや速度は日光の辺り具合で異なり、塗料による黄変もします。オイル塗装やウレタン塗装も同様に黄変しますが、同じウレタン塗料でも商品によって黄変の度合いは異なります。掲載写真はあくまでも参考となります。日射量・環境・年月・塗料によって経年変化の度合いは変わりますので「何年後にこうなる」ということはありませんので予めご了承ください。
Before
After
経年変化とは
年月が経過し、物質が時間とともに変化していくこと。無垢材の場合の経年変化は主に日焼けによる色の変化をさします。樹種によって色の変化は異なり、色が薄くなるもの・色が濃くなるもの・色が赤くなるものと様々です。経年変化とは別に「経年劣化」という言葉がありますが、こちらは年月とともに老朽化し腐食や変色、変形といった劣化していく様を指します。多くの製品は経年劣化していきますが、使いこむほどに味がでる無垢材などは経年変化と呼びます。
無垢材は直射日光や強い日差しを浴びると過度の乾燥状態となり、ヒビ割れを起こす可能性があります。カーテンなどを利用し できる限り直射日光が当たるのを避けて下さい。また、部屋内が乾燥状態の場合はヒビ割れを促進するので適度な湿度を保って下さい。
仕様・各商品の設計価格は
パネリング カタログをご参照下さい
ご採用・施工前・ご使用前に
必ずご一読ください
製品・施工ガイド
はパネリングページよりご参照下さい
パネリング ページへ
ご注文方法
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