無垢 羽目板
[ 二方本実/突付け・V溝 ]
マホガニー
羽目板 パネリング 軒天 壁 天井
【ナチュラルグレード】
世界三大銘木の一つマホガニー、赤茶系の代表格で濃淡のある色調はエレガントで高級感ある雰囲気を楽しんでいただけます。
無垢の羽目板を壁・天井に貼ることで壁紙や化粧シートでは味わえない温もりと高級感があるインテリアのアクセントとなります。
無垢の羽目板は、調湿効果や断熱効果があり心地よい空間を提供してくれると共に香りや経年変化をお楽しみ頂けます。
Name
Wood
Type
Price
Stock
Area
Char.
マホガニー羽目板
マホガニー
一枚物(無塗装・オイル塗装・オプション塗装可能)
10 x 90 x 1800/2100/2400/2700/3000
設計価格 9,900円/ m2〜
在庫品 ※欠品にご注意下さい。
インドネシア
センダン科マホガニー属の広葉樹
色調は淡い赤褐色〜暗赤褐色で高級感ある深い赤茶色です。【リボン杢】と呼ばれる美しい杢目も特徴で光の当たり加減で縞模様が輝いて見えます。特徴的な色や美しい木目は高級家具・高級楽器・彫刻などに幅広く使われています。人気材故に乱獲や違法伐採が横行したため、ワシントン条約によって天然木の取引が制限されるようになりました。インドネシアや東南アジアで植林が進んでいますが、まだ希少性の高い木材です。
マホガニーの経年変化・日焼け
マホガニーは開梱前は淡い色合いですが、3ヶ月程度経過すると徐々に色味が増して全体的に濃くなっていきます。淡いピンクから赤褐色へ深みを増した高級感ある色へ変化します。色のバラツキも落ち着き全体的に馴染んできます。
経年変化の度合いや速度は日光の辺り具合で異なり、塗料による黄変もします。オイル塗装やウレタン塗装も同様に黄変しますが、同じウレタン塗料でも商品によって黄変の度合いは異なります。掲載写真はあくまでも参考となります。日射量・環境・年月・塗料によって経年変化の度合いは変わりますので「何年後にこうなる」ということはありませんので予めご了承ください。
Before
After
経年変化とは
年月が経過し、物質が時間とともに変化していくこと。無垢材の場合の経年変化は主に日焼けによる色の変化をさします。樹種によって色の変化は異なり、色が薄くなるもの・色が濃くなるもの・色が赤くなるものと様々です。経年変化とは別に「経年劣化」という言葉がありますが、こちらは年月とともに老朽化し腐食や変色、変形といった劣化していく様を指します。多くの製品は経年劣化していきますが、使いこむほどに味がでる無垢材などは経年変化と呼びます。
無垢材は直射日光や強い日差しを浴びると過度の乾燥状態となり、ヒビ割れを起こす可能性があります。カーテンなどを利用し できる限り直射日光が当たるのを避けて下さい。また、部屋内が乾燥状態の場合はヒビ割れを促進するので適度な湿度を保って下さい。
仕様・各商品の設計価格は
パネリング カタログをご参照下さい
ご採用・施工前・ご使用前に
必ずご一読ください
製品・施工ガイド
はパネリングページよりご参照下さい
パネリング ページへ
ご注文方法
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